ハワイの移動手段おすすめ5選!空港からホノルルのホテルまでとハワイの移動に最適な交通手段
こんにちは、ひなだいふく(@hinadaifuku_travel)です!
ハワイに到着して、まずは空港からホテルに移動する方が多いですよね。
ハワイでの移動手段ってどんな方法があるの?と思っている方向けに
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着してからホテルまでの移動方法や、ハワイ滞在中の移動におすすめの方法について詳しく紹介していきます!
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年会費無料なのに海外旅行保険つき!
- 海外で病気になって病院に行った
- 海外でスリ被害に遭った
- 海外でカメラを落として壊した
こんな時にエポスカードがあれば補償されます。
エポスカードについてより詳しく知りたい方は『エポスカードは年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のおすすめクレジットカード!補償内容と使い方を徹底解説』も読んでみてください。
ダニエル・K・イノウエ国際空港到着〜ワイキキ市内のホテルまでの移動
チャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)
今回ホテルまで利用したのはチャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)。
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルまで一律38ドル。
これにドライバーへのチップ(15〜20%)・4.712%のハワイ州税・空港発の場合は7%の空港税がかかります。
結局いくらになるの?
- ハワイ州税:38×0.04712=1.79ドル
- 空港使用税(空港発の場合):38×0.07=2.66ドル
- チップ(10%の場合):38×0.1=3.8ドル
合計すると46.25ドル
タクシーだと通常のメーター料金で45ドル〜55ドルかかり、ここにチップや税が加わります。
チャーリーズタクシーは普通のタクシーを呼ぶより安く乗れるのがメリット!
ただ、定額料金でもメーターを動かすことが法律上義務付けてあります。
降りるときはメーターの金額を払うのではなく、定額料金に調整してくれるので確認してくださいね。
- ワイキキ:38ドル
- アウラニ: 78ドル
- カカアコ:33ドル
- ダウンタウン:28ドル
- タートルベイ・リゾート:149ドル
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、電話をかけてタクシーを呼びます。
SMSメッセンジャーでも対応可能。
立体駐車場の1階がチャーリーズタクシーのピックアップ場所になります。
HISのLeaLea混載タクシー
HISのLeaLeaタクシーなら、混載車だけど日本語対応で安く利用できるタクシー。
3日前までキャンセル無料。
1人2つまでスーツケースが無料で預けられます!
エリアはワイキキ内のホテルのみ。ザ・カハラやニューオータニ・カイマナ・ビーチホテルは対象外です。
送迎可能なホテルは予約サイトにホテルリストが載っているので確認しておきましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、国際線空港団体出口を出たLeaLeaカウンターでチェックイン。
タクシードライバーは日本語ができるとは限りませんが、LeaLeaカウンターは日本語対応可能。
チャーリーズタクシーのように電話で呼んだり、着いた後の支払い金額に迷うこともありません。
4人ならチャーリーズタクシーの方がお得ですが、1人や2人ならHISのLeaLeaタクシーの方が安く乗れます。
- 1人:3,383円(人数に応じて金額倍増)
専用車チャーター
専用車チャーターなら目的地のホテルまで直行!
混載者と違い他のお客さんと一緒になることもなく、他のホテルに寄ることもないので貴重なハワイ時間を有効活用できます。
バンタイプは8名まで、ミニバスタイプは15名まで利用できるので3世代旅行やグループ旅行、社員旅行などにも使いやすいですね!
空港発とホテル発で予約ページが違うので、予約間違いに注意!
ダニエル・K・イノウエ国際空港→ワイキキ地区のホテル(19,654円)
ワイキキ地区のホテル→ダニエル・K・イノウエ国際空港(12,422円)
チップ込みの料金なので、追加で支払いもなく空港に到着してから現金をまだ持っていないという場合でも安心。
楽天トラベル観光体験から予約できるので、楽天ポイントが貯まる・使えるのも魅力です。
到着したら到着出口で「Rakuten Travel」のサインを持った係員さんが待ってくれているよ!
贅沢にリムジンに乗りたい!ワイキキじゃなくてカハラ・コオリナ地区のホテルに行きたい!という人は、ホノルル空港 → ワイキキ・カハラ・コオリナ地区ホテルの専用リムジンもあります。
- ホノルル空港→ワイキキ地区ホテル:31,289円
- ホノルル空港→カハラ地区ホテル:35,377円
- ホノルル空港→コオリナ地区ホテル:39,151円
- ワイキキ地区ホテル→ホノルル空港:23,428円
- カハラ地区ホテル→ホノルル空港:27,516円
- コオリナ地区ホテル→ホノルル空港:31,289円
更に今ならハワイ全商品対象!エントリー&条件達成で1,000楽天ポイント進呈
エントリー&予約期間:2024年6月1日 00:00~8月31日23:59(日本時間)
体験期間:6月1日00:00〜9月30日23:59(ハワイ現地時間)
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ハワイ滞在中に便利な移動手段
ハワイ滞在中(主にワイキキ)での移動にオススメの方法も紹介していきます!
The Bus
オアフ島内を走るハワイの市バスで、どこまで乗っても一律3ドル。
Holoカードと呼ばれるICカードにチャージして乗ることもできます!
ホロカード新規作成に2ドルかかるので、ハワイ滞在中に1〜2回しか乗らない場合は現金の方が安いかも。
何回もThe Busに乗る可能性があるなら、Holoカードの方がお得!
- 2回目の乗り換えが1回目乗車時間から2時間30分以内なら追加料金不要
- 1日に3回以上乗る場合は3.75ドルで乗り放題
ただし、The Busは膝の上に乗らない荷物の持ち込みは禁止。
ハワイ滞在中に利用するのにはオススメですが、ほとんどの場合大きなスーツケースを持ってきていると思うので、空港からワイキキ市内への利用には向きません。
リュック1つでハワイに来ている!とかなら、最安値でワイキキまで向かうことができます。
安く移動するならThe Bus!
JCBカード提示で無料!トロリーバスのピンクライン
オレンジ色のバスだけどピンクライン。
バスにもデカデカと広告が貼られているように、JCBカード提示でトロリーバスのピンクラインが無料で乗車できます!
トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・レッドラウンなどがありますが、無料になるのはピンクラインのみなのでご注意。
ピンクラインはワイキキショッピングプラザ(旧Tギャラリア)〜アラモアナセンターまでと主にワイキキ主要スポットを走ってくれるので、タイミングがあえば移動に重宝できるバス。
我が家も何回もお世話になりました!
ピンクラインが運行していない時間や、「さっきピンクライン行っちゃったばっかり!」なんて時はThe Busを利用していました。
LeaLeaトロリー路線情報にて、停留所の情報や次の停留所までの所要時間、それから他のトロリーバスの情報なども確認できます。
ハワイはピンクライン以外にもJCBカードを持っているだけでもらえるクーポンや特典が盛りだくさん!
ぜひハワイに行く前にJCBカードを作っておいて!
おすすめは年会費無料の楽天カード
利用付帯ですが海外旅行保険もついています。(※利用付帯の条件は募集型企画旅行に該当するもの)
自動付帯で海外旅行保険が使えるクレジットカードが欲しい!という方には楽天プレミアムカード。
傷害死亡・後遺障害 | 自動付帯:4,000万円 利用付帯:1,000万円 |
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傷害治療費用 | 自動付帯:300万円 |
疾病治療費用 | 自動付帯:300万円 |
賠償責任 | 自動付帯:3,000万円 |
携行品損害 | 自動付帯:30万円 利用付帯:20万円 |
救援者費用 | 自動付帯:200万円 |
最近は年会費有料のクレジットカードも利用付帯ばかりになってきたので、自動付帯で使える貴重なカードです。
また、楽天プレミアムカードなら利用付帯の条件に公共交通機関やタクシーでの支払いも対象なので使いやすいですね!
(※楽天カードは利用付帯の条件に公共交通機関やタクシーは対象外)
ハワイの移動手段おすすめまとめ
ダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルの移動手段におすすめの方法はこちら!
ハワイ現地に着いて電話でタクシーを呼ぶのが苦じゃない方は、チャーリーズタクシーが安くて定額制なのでおすすめ!
英語で電話をするのはちょっと…という方は、HISのLeaLeaタクシー。
空港着いてタクシー乗車の受付の際に日本語でやりとり出来るのが安心です。
ワイキキから離れたカハラやコオリナ地区のホテルに泊まっているという方やグループ旅行をしているという方は値段一律の専用リムジンがおすすめ。
ハワイ滞在中の島内移動におすすめの方法はこちら!
- The Bus
- トロリーバスのピンクライン
ワイキキエリアくらいなら歩けますが、暑い日差しの中歩くのは大変!という時にバスで移動できるのはとっても快適。
トロリーバスのピンクラインはワイキキエリアが中心ですが、それ以外の場所に観光するならThe Busが大活躍。
アプリ『Da Bus2』をダウンロードしておくと、The Busの時刻表やバスの停留所が確認できて便利ですよ。
トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・グリーンライン・レッドラインがあります。
それぞれのトロリーバスが走る路線図の確認はこちら。
JCBカードを持っていて無料で乗れるトロリーはピンクラインのみ。
ハワイに行くならJCBカードは必ず持っておいてね!
ハワイの観光・移動手段をお得にして旅行を楽しみましょう!