2022年7月1日に初のハワイ旅行に行ってきました!
ハワイに到着して、まずは空港からホテルに移動する方が多いですよね。
また、ハワイでの移動手段ってどんな方法があるの?と思っている方向けに
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着してからホテルまでの移動方法や、ハワイ滞在中の移動におすすめの方法について詳しく紹介していきます!
ダニエル・K・イノウエ国際空港到着〜ワイキキ市内のホテルまでの移動

私たちがハワイに向けて乗った飛行機は、7月1日のフライングホヌ運航再開初便!
初便だからか、到着するとハワイ現地の方からのフラダンスや音楽でお出迎え♪
無料でレイの首飾りもかけてくれました〜!
チャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)

今回ホテルまで利用したのはチャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)。
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルまで一律31ドル+ドライバーへのチップ・4.712%のハワイ州税・空港発の場合は7%の旅行税がかかります。
ワイキキ市内へのホテルに行くなら、チップ込みで大体40ドルくらい。
タクシーを呼ぶより安く乗れるのがメリット!
ただ、定額料金でもメーターを動かすことが法律上義務付けてあり。
到着した時のメーター料金が40ドルになっているのを見て、我が家は定額制のことを忘れて結果的にチップ込み50ドル支払いました。
- ワイキキ:31ドル
- アウラニ: 66 ドル
- ハワイ大学マノア校:31ドル
- カカアコ:25ドル
- ダウンタウン:20ドル
- タートルベイ・リゾート:130ドル <期間限定>
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、電話をかけてタクシーを呼びます。
SMSメッセンジャーでも対応可能。
立体駐車場の1階がチャーリーズタクシーのピックアップ場所になります。
HISのLeaLea混載タクシー

HISのLeaLea混載タクシーなら、混載車だけど日本語対応で安く利用できるタクシー。
3日前までキャンセル無料。
1人2つまでスーツケースが無料で預けられます!
エリアはワイキキ内のホテルのみ。ザ・カハラやニューオータニ・カイマナ・ビーチホテルは対象外です。
送迎可能なホテルは予約サイトにホテルリストが載っているので確認しておきましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、国際線空港団体出口を出たLeaLeaカウンターでチェックイン。
タクシードライバーは日本語ができるとは限りませんが、LeaLeaカウンターは日本語対応可能。
チャーリーズタクシーのように電話で呼んだり、着いた後の支払い金額に迷うこともありません。
4人ならチャーリーズタクシーの方がお得ですが、2人ならHISのLeaLea混載タクシーの方が安く乗れます。
往復予約なら更にお得!
- 1人:2,470円(人数に応じて金額倍増)
- 往復料金:4,800円
混載車ではなく貸切が良い!という場合は、貸切チャーター送迎プランもあります。
貸切チャーター送迎

KKdayの貸切チャーター送迎プランでは、セダン3名+荷物3つ or ミニバン5名+荷物5つのプランから選べる貸切プラン。
ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキ地区のホテルまで送迎してくれます。
ホテルから空港への送迎もOK!
対象範囲もかなり広く、『ホノルル・ワイキキ・クリオウオウ・ハワイ・カイ』エリアなので、ザ・カハラ・ホテル & リゾートに宿泊の方でも利用できます。
ハワイは法律で8歳未満の子供が車に乗車する場合、ベビーシート / チャイルドシートの使用が義務付けられています。
ベビーシート・チャイルドシートが必要な場合はKKdayのカスタマーサービスに連絡して、専用プランの申し込みを。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着すると、スタッフが予約者の名前と「KKday」と書かれたプレートを持って待ってくれています!
- セダン3名+荷物3つプラン:8,039円
- ミニバン5名+荷物5つプラン:17,324円
ハワイ滞在中に便利な移動手段

ハワイ滞在中(主にワイキキ)での移動にオススメの方法も紹介していきます!
The Bus

オアフ島内を走るハワイの市バスで、どこまで乗っても一律3ドル。
Holoカードと呼ばれるICカードにチャージして乗ることもできます!
ホロカード新規作成に2ドルかかるので、ハワイ滞在中に1〜2回しか乗らない場合は現金の方が安いかも。
何回もThe Busに乗る可能性があるなら、Holoカードの方がお得!
- 2回目の乗り換えが1回目乗車時間から2時間30分以内なら追加料金不要
- 1日に3回以上乗る場合は3.75ドルで乗り放題
ただし、The Busは膝の上に乗らない荷物の持ち込みは禁止。
ハワイ滞在中に利用するのにはオススメですが、ほとんどの場合大きなスーツケースを持ってきていると思うので、空港からワイキキ市内への利用には向きません。
リュック1つでハワイに来ている!とかなら、最安値でワイキキまで向かうことができます。
JCBカード提示で無料!トロリーバスのピンクライン

オレンジ色のバスだけどピンクライン。
バスにもデカデカと広告が貼られているように、JCBカード提示でトロリーバスのピンクラインが無料で乗車できます!
トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・レッドラウンなどがありますが、無料になるのはピンクラインのみなのでご注意。
ピンクラインはワイキキショッピングプラザ(旧Tギャラリア)〜アラモアナセンターまでと主にワイキキ主要スポットを走ってくれるので、タイミングがあえば移動に重宝できるバス。
20分間隔で運行しており、10:00始発の20:20最終。
ピンクラインが運行していない時間や、「さっきピンクライン行っちゃったばっかり!」なんて時はThe Busを利用していました。
LeaLeaトロリー路線情報にて、停留所の情報や次の停留所までの所要時間、それから他のトロリーバスの情報なども確認できます。
ハワイはピンクライン以外にもJCBカードを持っているだけでもらえるクーポンや特典が盛りだくさん!
ぜひハワイに行く前にJCBカードを作っておきましょう♪
JCBカードでおすすめはJCB CARD W!
年会費無料で作れるJCBカードで、高還元率で人気のクレジットカード。
JCB CARD Wについて詳しく知りたい方は『【高還元率】JCB CARD Wの魅力7選!特典や口コミ・Plus Lとの違いも紹介』をぜひ読んでみてください!

ハワイの移動手段おすすめまとめ
ダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルの移動手段におすすめの方法はこちら!
ハワイ現地に着いて電話でタクシーを呼ぶのが苦じゃない方は、チャーリーズタクシーが安くて定額制なのでおすすめ!
英語で電話をするのはちょっと…という方は、HISのLeaLea混載タクシー。
空港着いてタクシー乗車の受付の際に日本語でやりとり出来るのが安心です。
ワイキキから離れたハワイ・カイやクリオウオウエリアのホテルに泊まっているという方は貸切チャーター送迎がベスト。
ハワイ滞在中の島内移動におすすめの方法はこちら!
- The Bus
- トロリーバスのピンクライン
ワイキキエリアくらいなら歩けますが、暑い日差しの中歩くのは大変!という時にバスで移動できるのはとっても快適。
トロリーバスのピンクラインはワイキキエリアが中心ですが、それ以外の場所に観光するならThe Busが大活躍。
アプリ『Da Bus2』をダウンロードしておくと、The Busの時刻表やバスの停留所が確認できて便利です。

トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・グリーンライン・レッドラインがあります。
それぞれのトロリーバスが走る路線図の確認はこちら。
JCBカードを持っていて無料で乗れるトロリーはピンクラインのみ。
ハワイの観光・移動手段をお得にして旅行を楽しみましょう!