ハワイの移動手段おすすめ5選!空港からホノルルのホテルまでとハワイの移動に最適な交通手段


こんにちは、ひなだいふく(@hinadaifuku_travel)です!
ハワイに到着して、まずは空港からホテルに移動する方が多いですよね。
ハワイでの移動手段ってどんな方法があるの?と思っている方向けに
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着してからホテルまでの移動方法や、ハワイ滞在中の移動におすすめの方法について詳しく紹介していきます!
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- 海外で病気になって病院に行った
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- 海外でカメラを落として壊した
こんな時にエポスカードがあれば補償されます。
エポスカードについてより詳しく知りたい方は『エポスカードは年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のおすすめクレジットカード!補償内容と使い方を徹底解説』も読んでみてください。

ダニエル・K・イノウエ国際空港到着〜ワイキキ市内のホテルまでの移動
チャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)

今回ホテルまで利用したのはチャーリーズタクシー(Charley’s Taxi)。
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルまで一律31ドル+ドライバーへのチップ・4.712%のハワイ州税・空港発の場合は7%の旅行税がかかります。
ワイキキ市内へのホテルに行くなら、チップ込みで大体40ドルくらい。
タクシーを呼ぶより安く乗れるのがメリット!
ただ、定額料金でもメーターを動かすことが法律上義務付けてあり。
到着した時のメーター料金が40ドルになっているのを見て、我が家は定額制のことを忘れて結果的にチップ込み50ドル支払いました。

これはちょっと払いすぎたかも。。。
- ワイキキ:31ドル
- アウラニ: 66 ドル
- ハワイ大学マノア校:31ドル
- カカアコ:25ドル
- ダウンタウン:20ドル
- タートルベイ・リゾート:130ドル <期間限定>
チャーリーズタクシーはダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、電話をかけてタクシーを呼びます。
SMSメッセンジャーでも対応可能。
立体駐車場の1階がチャーリーズタクシーのピックアップ場所になります。
HISのLeaLea混載タクシー

HISのLeaLeaタクシーなら、混載車だけど日本語対応で安く利用できるタクシー。
3日前までキャンセル無料。
1人2つまでスーツケースが無料で預けられます!
エリアはワイキキ内のホテルのみ。ザ・カハラやニューオータニ・カイマナ・ビーチホテルは対象外です。
送迎可能なホテルは予約サイトにホテルリストが載っているので確認しておきましょう。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したら、国際線空港団体出口を出たLeaLeaカウンターでチェックイン。
タクシードライバーは日本語ができるとは限りませんが、LeaLeaカウンターは日本語対応可能。
チャーリーズタクシーのように電話で呼んだり、着いた後の支払い金額に迷うこともありません。
4人ならチャーリーズタクシーの方がお得ですが、1人や2人ならHISのLeaLeaタクシーの方が安く乗れます。
往復予約なら更にお得!
- 1人:2,606円(人数に応じて金額倍増)
- 往復料金:5,079円
専用リムジン

専用リムジンはハワイのワイキキ・カハラ・コオリナ地区のホテルと、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)間を専用リムジンで送迎してくれる空港送迎サービス。
混載車と違い真っ直ぐホテルへ向かってくれます。
専用リムジンに乗れる最大人数は6人まで。
6人までなら何人乗っても料金は変わらないので、3世代旅行やグループ旅行にもおすすめです!
荷物はグループ全体で最大4個まで。
チップ込みの料金なので、追加で支払いもなく空港に到着してから現金をまだ持っていないという場合でも安心。
楽天トラベル観光体験から予約できるので、楽天ポイントが貯まる・使えるのも魅力です。

到着したら到着出口で「Rakuten Travel」のサインを持った係員さんが待ってくれているよ!
- ホノルル空港→ワイキキ地区ホテル:20,272円
- ホノルル空港→カハラ地区ホテル:22,029円
- ホノルル空港→コオリナ地区ホテル:25,407円
- ワイキキ地区ホテル→ホノルル空港:12,704円
- カハラ地区ホテル→ホノルル空港:14,461円
- コオリナ地区ホテル→ホノルル空港:25,407円
ハワイ滞在中に便利な移動手段

ハワイ滞在中(主にワイキキ)での移動にオススメの方法も紹介していきます!
The Bus

オアフ島内を走るハワイの市バスで、どこまで乗っても一律3ドル。
Holoカードと呼ばれるICカードにチャージして乗ることもできます!
ホロカード新規作成に2ドルかかるので、ハワイ滞在中に1〜2回しか乗らない場合は現金の方が安いかも。
何回もThe Busに乗る可能性があるなら、Holoカードの方がお得!
- 2回目の乗り換えが1回目乗車時間から2時間30分以内なら追加料金不要
- 1日に3回以上乗る場合は3.75ドルで乗り放題
ただし、The Busは膝の上に乗らない荷物の持ち込みは禁止。
ハワイ滞在中に利用するのにはオススメですが、ほとんどの場合大きなスーツケースを持ってきていると思うので、空港からワイキキ市内への利用には向きません。
リュック1つでハワイに来ている!とかなら、最安値でワイキキまで向かうことができます。

安く移動するならThe Bus!
JCBカード提示で無料!トロリーバスのピンクライン

オレンジ色のバスだけどピンクライン。
バスにもデカデカと広告が貼られているように、JCBカード提示でトロリーバスのピンクラインが無料で乗車できます!
トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・レッドラウンなどがありますが、無料になるのはピンクラインのみなのでご注意。
ピンクラインはワイキキショッピングプラザ(旧Tギャラリア)〜アラモアナセンターまでと主にワイキキ主要スポットを走ってくれるので、タイミングがあえば移動に重宝できるバス。

我が家も何回もお世話になりました!
ピンクラインが運行していない時間や、「さっきピンクライン行っちゃったばっかり!」なんて時はThe Busを利用していました。
LeaLeaトロリー路線情報にて、停留所の情報や次の停留所までの所要時間、それから他のトロリーバスの情報なども確認できます。
ハワイはピンクライン以外にもJCBカードを持っているだけでもらえるクーポンや特典が盛りだくさん!
ぜひハワイに行く前にJCBカードを作っておきましょう♪
JCBカードでおすすめはJCB CARD W!
年会費無料で作れるJCBカードで、高還元率で人気のクレジットカード。
JCB CARD Wについて詳しく知りたい方は『【高還元率】JCB CARD Wの魅力7選!特典や口コミ・Plus Lとの違いも紹介』をぜひ読んでみてください!

ハワイの移動手段おすすめまとめ
ダニエル・K・イノウエ国際空港〜ワイキキ市内のホテルの移動手段におすすめの方法はこちら!
ハワイ現地に着いて電話でタクシーを呼ぶのが苦じゃない方は、チャーリーズタクシーが安くて定額制なのでおすすめ!
英語で電話をするのはちょっと…という方は、HISのLeaLeaタクシー。
空港着いてタクシー乗車の受付の際に日本語でやりとり出来るのが安心です。
ワイキキから離れたカハラやコオリナ地区のホテルに泊まっているという方やグループ旅行をしているという方は値段一律の専用リムジンがベスト。
ハワイ滞在中の島内移動におすすめの方法はこちら!
- The Bus
- トロリーバスのピンクライン
ワイキキエリアくらいなら歩けますが、暑い日差しの中歩くのは大変!という時にバスで移動できるのはとっても快適。
トロリーバスのピンクラインはワイキキエリアが中心ですが、それ以外の場所に観光するならThe Busが大活躍。
アプリ『Da Bus2』をダウンロードしておくと、The Busの時刻表やバスの停留所が確認できて便利です。

トロリーバスはピンクラインの他にブルーライン・グリーンライン・レッドラインがあります。
それぞれのトロリーバスが走る路線図の確認はこちら。
JCBカードを持っていて無料で乗れるトロリーはピンクラインのみ。

ハワイに行くならJCBカードは必ず持っておいてね!
ハワイの観光・移動手段をお得にして旅行を楽しみましょう!