【レビュー】HOVERAir X1 Smartを使ってみた!空飛ぶAIカメラで自撮りにもSNS投稿にも最適な専属カメラマンに
旅行の際に思い出として写真や動画を撮りたい!でもこんな悩みはありませんか?
- 誰かがカメラマンをすると全員での写真が撮れない
- 自撮りだと距離が近すぎて背景を含めた写真が撮れない
- 自撮り棒や三脚を準備するのが面倒
- 三脚を使おうと思ったら地面が平行じゃなくて置けなかった事がある
- 周りの人に撮影をお願いするのはちょっと気が引ける
- 周りの人に撮影をお願いすると撮り直しをお願いしにくい
- 自撮りじゃなくて歩いてるシーン・遊んでいるシーンなどの写真が欲しい
- 子供とのお出かけシーンやペットとのお散歩シーンを第三者目線で撮りたい
こんな人におすすめなのがAI飛行カメラの『HOVERAir X1 Smart』です!
AIが顔を認識して自動で追尾したり回転したり、さまざまな飛行モードで撮影が可能。
まるで他人に撮ってもらっているかのような撮影ができるので、まさに自分だけの専属カメラマンに!
すごい!ドローンだ!
でもドローンって資格とか撮影許可とか必要なんだよね??
HOVERAir X1 Smartは本体の重量が99gで新航空法の適用外!
機体登録・操縦者技能証明不要で気軽に飛ばすことができるよ♪
この記事では空飛ぶAIカメラとして人気の『HOVERAir X1 Smart(ホバエアー エックスワン スマート)』を実際に使い、どのような撮影ができるのか詳しく紹介しています!
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HOVERAir X1 Smartは機体登録・操縦者技能証明不要で手軽に使えるAI飛行カメラ
今回HOVERAir Japanさんから『HOVERAir X1 Smart』をご提供いただきました。
ドローンに詳しくない人に説明すると、令和4年6月20に改正された新航空法で重量100g以上のドローンは飛行に規制がかかっており、国土交通省に機体を登録・飛行許可承認申請手続きなどが必要になりました。
でもこの『HOVERAir X1 Smart』は重量99gのため、機体登録・操縦者技能証明不要で気軽に飛ばす事ができるんです!(※航空法以外の法律や条例には従う必要があります)
空飛ぶAIカメラなので被写体を認識し、三脚が立てられない場所での自撮りや大勢での集合写真撮影もバッチリ。
自分が歩いているところを後ろから追いかけて動画を撮る・ズームアウトして周りの景色を映しながら自撮りをするという動きのある撮影もできます。
自撮り棒や三脚をわざわざ組み立て用意する必要がなくなり、ポケットの中からサッと取り出して撮影できるのもお手軽!
SNSのショート動画やYouTubeで旅行やお出かけの動画を投稿したい、バズる動画を撮りたいという人にもおすすめです。
自分の姿を映しつつ周辺の映像も一緒に撮れて、とっても面白い映像になるよ!
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HOVERAir X1 Smartのスペック・機能
商品 | HOVERAir X1 Smart |
---|---|
本体重量 | 99g(バッテリー含む) |
サイズ | 111mm X 142mm X 27mm |
最大上昇速度・ 最大下降速度 | 1.5m/s |
最大水平飛行速度(無風) | 7m/s |
最大飛行高度(海抜) | 2000m 限界高度5000m(お勧めしません) |
最大飛行時間 | 10分 (無風で7km/hの速度で飛行の場合) |
最大ホバリング時間 | 9.5分 |
最大風圧抵抗 | 7.9m/s(風力耐久レベル4) |
対応USBポート | USB-C |
動作 | Wi-Fi 2.4GHz帯 (日本国内では、5.8GHz帯は使用不可) |
ストレージ容量 | 32GB |
バッテリー容量 | 690mAh |
飛行モード | 全部で10種類 |
画像最大サイズ | 4000×3000 (1200万画素) HDR:2592×1940(500万画素) |
---|---|
動画解像度 | 2704×1520@30fps 1920×1080@60fps 1920×1080@30fps(HDR) |
ドローンの動作は割とゆっくりで飛行高度も低め。
本格的なドローンではなく、まさに空飛ぶAI自撮りカメラって感じ!
トイカメラだけど画質も綺麗!
HOVERAir X1 Smartの特徴
HOVERAir X1 Smartの特徴を詳しく解説していきます!
HOVERAir X1 Smartは重量99gで機体登録が不要
先ほども解説しましたが、HOVERAir X1 Smartはバッテリーを含めても重量99g。
100g未満のドローンはトイドローンと呼ばれており、航空法規制の対象外で飛行許可申請、機体登録や操縦者技能証明も不要です。
そのため「撮りたい!」と思ったときに気軽に飛ばせるのがメリット。
旅行やお出かけの相棒としてぜひ連れていきたいアイテムです。
99gという軽さ・コンパクトさなので持ち運びにも邪魔になりません。
iPhoneよりも軽い!軽いは正義!!
初心者でも簡単に飛ばせる設計
HOVERAir X1 Smartは本体のボタンを押すだけで自動で飛び、機体の下に手のひらをかざすと着陸させる事ができるのでとっても簡単!
手を広げた上にちょこんと着陸してくれる姿がペットみたいで愛着が湧いてきます。
手に乗せてみるとこんなにコンパクト!
プロペラもフレームの中に収まっているので手を怪我する心配もありません。
子供でも安心して飛ばせる!
仮に何かにぶつかってもフレームがある程度は守ってくれるのも良いですね。
ただし羽の電気コイルは剥き出しになっているので雨や水には注意。
撮影したデータは内部ストレージに記録しており、スマホにダウンロードすることができます。
本体にセットしてある飛行モードは全部で10種類(5種類+カスタムで4種類)。
例えば1番左下のボタンは『ホバリングモード』
自分の顔の高さで空中で静止し、被写体の動きに合わせてゆっくり移動しながら撮影してくれるモードです。
本体のみで飛行させる手順は下記の通り。
- 飛行モードを選択
- 電源ボタンを押す
- 手のひらに乗せる
- HOVERAir X1 Smartがカウントダウンして飛行開始
これだけ!
待機中は緑色のランプですが、飛行中は赤色のランプに変わります。
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スマホアプリで簡単に操作できる
HOVERAir X1 Smartはスマートフォンの専用アプリ「Hover X1」で操作できるため、従来のドローンのように送信機は不要。
HOVERAir X1 SmartとスマホをBluetoothで繋いでおけば自動接続されます。
- ホバリング:被写体の顔の前で空中で静止しながら、被写体の動きに合わせてゆっくり移動しながら撮影
- ズームアウト:被写体のアップからゆっくりとズームアウト。徐々に周りの景色が映り込んでいき、圧倒的臨場感とスケール感を演出
- フォロー:被写体の背後を追いかけるように後方から撮影
- オービット:被写体を中心に円を描くように撮影。存在感を引き立て、ストーリーのあるショットを簡単に実現
- 俯瞰撮影:真上からのアングルで、被写体や環境の空間感を一層際立たせ、アート性のある映像を撮影可能
- ストップモーション撮影:動画を撮りながら被写体が3秒静止してポーズをとったタイミングで写真撮影も可能
- フロントフォロー:被写体から2m離れ、被写体が進む方向に対して反対方向からの撮影
- サイドトラッキング:固定視点で横からの追跡撮影が可能
- マニュアル操作:上下左右や高度など、スマホの画面を見ながら自分で操作可能
- インテリジェント制御:ジェスチャー操作
追いかけてきてくれたりズームアウトしたり上からの撮影ができたり、面白い映像がたくさん撮れるね!
飛行モードは全部で10種類。
10種類の内、ホバリング・ズームアウト、フォロー、オービット、俯瞰撮影は通常モードで最初から利用することができます。
通常の飛行メードを数回利用するとストップモーション撮影・フロントフォロー撮影・サイドトラッキング撮影・インテリジェント制御が解放。
こういう所もゲームみたいでワクワクする!
通常飛行を練習したあとに新たな飛行モードが使えるようになるので、ユーザーが楽しみながらHOVERAir X1 Smartの操作を覚えていくことができますね!
スマホアプリもかなり優秀で本体との接続もスムーズ。
飛行モード画面を開くと、飛行モードの詳しい使い方や各パラメーターで設定した見え方の違いが確認できます。
クイックショットを利用すると、撮影した動画素材を元に自動でオシャレな動画を作成してくれるのも便利。
動画作成が苦手な人でもオシャレな動画が自動で作れるよ!
本体に付いている飛行モードは通常モードが5種類。
左からホバリング・ズームアウト・フォロー・オービット・俯瞰撮影。
アドバンスモード・プロフェッショナルモードは右下のカスタムモード(星マーク)に登録することができます。
スマホアプリを使えば音声も同時収録できる
HOVERAir X1 Smartで撮影した動画には音声が入っていませんが、スマホアプリを通して音声を収録する事ができます。
撮影した動画と音声を合成してくれる機能があるため、別撮りして動画編集ソフトで同期させるという作業が不要!
ショート動画を作るときにアフレコも同時にできちゃう!
ただしスマホマイクの音声クオリティはそんなに高くないので、外で収録するならスマホにワイヤレスマイクをつけておくのがおすすめ!
2.7k/30fpsの高画質な撮影が可能
HOVERAir X1 Smartの解像度は「2.7k/30fps」、「1080p/60fps」、「1080P/30fps&HDR」の3パターン。
画像最大サイズ | 4000×3000 (1200万画素) HDR:2592×1940(500万画素) |
---|---|
動画解像度 | 2704×1520@30fps 1920×1080@60fps 1920×1080@30fps(HDR) |
数字が書かれていても分からないという人向けに簡単に説明するよ!
画像の1200万画素はiPhone13Proでも使われているサイズなのでかなり画質も良いですね。
1920×1080はフルHDと呼ばれており、最近のスマホやビデオカメラで当たり前に使われている解像度です。
fpsはフレームレートと呼ばれる単位のこと。
フレームレートは「1秒あたり何枚の画像で動画が作られているのか」を表しています。
パラパラ漫画をイメージしてもらうと分かりやすいかも!
フレームレートが大きいほど動画が滑らかになるので、30fpsよりも60fpsの方が綺麗な動画が撮れます。
1秒あたり30枚の紙で作ったパラパラ漫画より、1秒あたり60枚の紙で作ったパラパラ漫画の方が綺麗に見えるって感じですね。
1920×1080の解像度でフレームレート30fpsな場合のみ、HDR撮影も可能。
HDR撮影は通常撮影(SDR)に比べて、より広い明るさの幅を表現できる技術のことです。
HDRは写真の白飛びや黒つぶれを防いで、良い感じに撮ってくれる機能だよ!
SNS投稿・ショート動画撮影に便利!縦動画も撮影可能
更にSNS投稿やショート動画撮影に使える縦動画撮影もできるんです。これがInstagramやYouTube、TikTokで動画投稿する人に嬉しい!
縦動画の解像度は1920×1080p@30fps。
縦動画だと60fpsないのは残念ですが、その代わりHDR撮影ができます。
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飛行時間は1つのバッテリーで10分!バッテリー内蔵の充電ハブもあると便利
1個のバッテリー(690mAh)で最大10分の撮影が可能。
10分と聞くと短い!と思うかもしれませんが、自撮りに特化したドローンなので10分もあれば意外と満足した撮影ができます。
HOVERAir X1 Smartは背面のUSB Type-C経由で充電ができるので、モバイルバッテリーを持ち歩けば屋外でも容量を回復。
ただモバイルバッテリーで充電中は飛行させることができないので、10分以上飛ばしたいという人は充電ハブとの併用がおすすめ。
充電ハブ自体が5,000mAhのバッテリーを内蔵しており、電源のない環境でも充電可能。HOVERAir X1 Smart専用バッテリーを2.5回充電することができます。
2本同時に充電することができて、充電ハブで充電した場合の満充電にかかる時間は最大35分です。
予備バッテリーを使いながら充電ハブで充電しておくと長時間の撮影も可能。
10分以上飛行させたい!という人は予備のバッテリーや充電ハブが付いているセットを買うのがおすすめ!
高度な手ブレ補正システムを搭載!ブレずに安定した撮影が可能
HOVERAir X1 Smartはジンバル、電子式手ブレ補正(EIS)、水平補正を組み合わせた高度手ブレ補正システムを搭載しているため、安定した動画撮影ができます。
風力耐久はレベル4。
外で撮影した時は結構風に煽られているなぁと思ったのですが、実際の映像は安定して撮れていたのでジンバル・手ぶれ補正・水平補正の効果を実感!
無風の中で飛ばしてるくらい安定した映像になっててびっくり!
ジンバルが相当優秀〜!
HOVERAir X1 Smartを使うときの注意点
HOVERAir X1 Smartは機体登録は不要ですが、航空法以外の法律や条例は守る必要があります。
- 国の重要な施設
- 外国公館
- 防衛関係施設
- 空港
- 電子力事業所
これらの重要施設とその周囲300mの周辺地域の上空で小型無人機等の飛行が禁止
そしてもう1つ気をつけなければいけないのが、自治体の条例と道路での離発着。
例えば東京都だと都立公園・都立庭園ではすべてのドローン飛行が禁止とされています。
区立公園は自治体によるので要確認!
自治体の条例は各自治体によってルールが違うので、飛ばしたい場所のルールはそれぞれ確認しておきましょう。
道路での飛行も一般的に禁止されており、管轄の警察署で飛行前に道路使用許可を取る必要があります。
禁止エリアについて、詳しくは『100g未満のドローン「HOVERAir X1 Smart」は航空法規制の対象外?』で説明されています。
安全にドローン撮影を楽しもうね!
HOVERAir X1 Smartを飛ばすのに向いていないエリア
HOVERAir X1 Smartは禁止エリア以外にも、飛ばす時に注意するべきエリアがあります。
- モノクロの地表、水面または透明な地面
- 光の反射率が高い地表面上、照明が頻繁または急激に変化するエリア
- 非常に暗いまたは非常に明るい地表
- 底部に移動する物体がある場合
- 地面の高度差が大きな場所(例:高層ビルの窓から飛行させるなど)
上記の注意エリアで飛行させた場合、AIが地面を認識できずBluetoothの接続が切れて落下する恐れがあります。
HOVERAir X1 Smartは自撮り・SNS用の動画撮影に特化!旅のお供にぜひ連れて行きたい新しい撮影ツール
HOVERAir X1 Smartは99gという軽さでコンパクトなため、持ち運びにとっても便利。
ドローンを自撮り用に特化させた、まさに空飛ぶAIカメラです。
自撮りと言ってもカメラに向かって正面向いて写真を撮るというよりは、歩いていたり景色を眺めているところだったり自然な姿の写真や動画を撮るのに向いています。
例えば子供とお出かけするとき。
子供の写真はたくさんあるけど、子供と一緒に映っている写真が全然ない!
そんな悩みも解決!
他人に撮影をお願いすることなく、子供と手を繋いで歩いている自然な絵を残すこともできます。
- 面倒な申請なしに気軽にドローンを飛ばしてみたい人
- ドローン撮影でも飛行距離や高度にこだわらない人
- 子供との思い出写真や動画をたくさん自撮りしたい人
- ペットとのお散歩シーンを映像で残したい人
- 旅行の際にカメラを持って行きたいけど極力荷物を減らしたい人
- 簡単に色んな構図で撮りたいと思っている人
- スマホでは撮れない面白い映像の縦動画を撮りたい人
- 自撮りしながら景色も映したい人
HOVERAir X1 Smartは、とにかく手軽にドローンならではの映像が撮れる楽しさがあります!
プロペラがフレームで覆われているので安全性も高く、ボタン1つで簡単に操作が可能。
子供でも簡単に飛ばせますし、飛び立つ瞬間の笑顔もバッチリ撮れるのが良いですね。
そしてYouTubeや縦のショート動画を作っている人には撮影の幅がグッと広がるアイテム。
お出かけや旅行の際にぜひどうぞ!
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