コスタフォーチュナ内側客室クラシック正直レビュー!設備・備品・料金など

[chat face=”hinadaihuku1.jpg” name=”ひなだいふく” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] こんにちは、ひなだいふく(@hinadaifuku30)です![/chat]
イタリア船コスタフォーチュナに乗船してきました!
今回の記事では、コスタフォーチュナの内側客室(内側キャビン)クラシックの内装を紹介します。
初めてクルーズに乗る人は、海側バルコニー以上の部屋の方が豪華さはあるでしょう。
内側客室しか利用したことがないので他とは比べられませんが、どの客室を選ぶか迷っている人は内側キャビンもぜひ検討してみてください。
- クルーズを安く利用したい
- クルーズ旅行中、部屋は寝るだけ
と言う方は、内側キャビンがおすすめですよ♪
コスタフォーチュナ内側客室クラシック内装
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[jin-iconbox16]シンガポール発着:マレーシア(ランカウイ島・ペナン島・クアラルンプール)&タイ(プーケット停泊)8日間クルーズ[/jin-iconbox16]
こちらが今回利用した、内側キャビンクラシックです。
フロア面積は15m2
決して広いとは言えませんが、基本寝るだけしか使わないのでそこまで気になりません。
ベットの後ろ中央に、マスタースイッチがあります。
洗面所以外の電気はマスタースイッチで消せるので、ベットに入ってから全消灯できるのは嬉しい!
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ベッドの反対側にはテーブル・テレビ・金庫・鏡・電話・多数の引き出し・ドライヤー・コンセントが用意されています。
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もうちょっと近寄ってみましょう!
テーブルの上に置いてあるお菓子や水は有料です。
右の方にコンセント口があるのが見えるでしょうか?
ヨーロッパ船なので、コンセント口はヨーロピアンタイプの2極プラグです。
電源コンセントの電圧は220V。
その横に、日本のコンセントと同じ115Vで60HzのAタイプもありました。
写真には写っていないのですが、その隣にはUSB口もあります。
テーブルの上で充電できるコンセント口は全部で3つ。
[chat face=”hinadaihuku6.jpg” name=”ひな” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] スマホ、カメラ、GoProなど同時に充電できるので便利![/chat]
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ベッドの上にライフジャケットが置いてありました。
『D』って書いてあるのは避難訓練および緊急事態の集合場所ですね。
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ドアの所に、緊急事態の避難場所が書かれています。
あとライフジャケットの着方の図解とかも。
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初日の避難訓練で『D』エリアに行きます。
よく場所を確認しておきましょう!
[jin-img-shadow][jin-fusen3 text=”あれ!?とかげもライフジャケット着る?”]
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内側キャビンの収納スペース
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クルーズの客室は収納スペースがいっぱい!
それは内側客室でも変わりませんでした。
まず、4つの大きな棚があるクローゼットが1つ。
[chat face=”hinadaihuku9.jpg” name=”だいふく” align=”right” border=”blue” bg=”blue”] 全身鏡も付いているから、服装の確認もバッチリ[/chat]
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ハンガーのかけられるクローゼットが2つ。
どちらのクローゼットにも上下に棚があるので、靴なども収納できます!
[chat face=”hinadaihuku1.jpg” name=”ひなだいふく” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] クローゼットが2つあるから、片方ずつ使えるね[/chat]
数本だけ、スカートをかけられるハサミの付いたハンガーがあります。
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クルーズ客室のハンガーは、持ち出し防止のためにハンガーの引っ掛ける部分が分裂するようになっています。
なぜか1本だけ普通のハンガーになっていましたが(笑)
ただ、これだけだと全部の服をかけるのは大変なので、事前にハンガーを日本から持って行きましょう!
100均のワイヤーハンガーがかさばらなくておすすめ!
[box01 title=”客室備品一覧”]
- ベッド
- 椅子2つ
- テーブル
- セキュリティーボックス
- テレビ
- 鏡
- 電話
- コンセント口3種類
- ドライヤー
- ライフジャケット
- ハンガー約16本
- ミニバー(有料)
- 24時間ルームサービス(有料)
- ワイヤレスインターネット(有料)[/box01]
洗面所とシャワールーム
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こちらが内側客室の洗面所です!
棚が合計5つと、コップが置いてある棚が1つ。
アメニティは固形石鹸のみ。
バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、バスマット1枚。
写真では撮り忘れちゃったのですが、洗面台の右端にティッシュ箱が置いてあります。
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洗面台の隣にトイレ、その横にシャワールームがあります!
シャワールームはカーテンのみの仕切り。
[chat face=”hinadaihuku6.jpg” name=”ひな” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 気をつけてシャワーすれば、そこまでトイレがビショビショになることはないかな〜って感じです[/chat]
バスマットも敷いてるしね!
シャワールームには備え付けのボディーソープ・・・なのか、リンスインシャンプーなのか・・・。
あれは液体石鹸って言うな・・・。
[chat face=”hinadaihuku7.jpg” name=”ひな” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] とても頭を洗えるような石鹸ではありません[/chat]
クルーズに乗るときはぜひ自前のシャンプーとコンディショナーを持って行きましょう!!
[box01 title=”洗面所シャワールームの備品一覧”]
- 固形石鹸
- ガラスコップ2つ
- バスタオル2枚
- フェイスタオル2枚
- バスマット1枚
- ティッシュ箱
- トイレットペーパー
- シャワールームの備え付け液体石鹸[/box01]
コスタフォーチュナ内側客室クラシック8日間クルーズの料金
今回利用した内側客室の8日間クルーズは1人40,000円でした!
日が迫っていたので40,000円ですが、もともとの売り出し価格は33,000円。
[chat face=”hinadaihuku4.jpg” name=”ひな” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] びっくりするくらい安い・・・![/chat]
今回は内側客室クラシックですが、内側客室の中でもプレミアムがあります。
内側客室プレミアムは45,000円。
そのほかの同時期就航の客室料金一覧はこちら!
内側客室クラシック | 33,000円 |
---|---|
内側客室プレミアム | 45,000円 |
海側客室クラシック | 59,000円 |
海側客室プレミアム | 69,000円 |
バルコニー付き客室クラシック | 78,000円 |
バルコニー付き客室プレミアム | 93,000円 |
ミニスイート | 110,000円 |
ミニスイートですら、正直安いですよね・・・。
時期によって多少料金は変わりますが、12月〜3月までのプランの中では、上記が最安値でした。
コスタフォーチュナはとっても安くクルーズ旅行ができます!
コスタフォーチュナ内側客室クラシックの感想
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クルーズは部屋の中で過ごす予定がほとんど無い!って言う人にはぴったりです。
窓が無いので外の天気は確認できませんが、テレビのチャンネルに外カメラ映像が付いているので、それを写せば外の様子も分かります。
窓がない分、昼夜の感覚がなくなる・・・っていう不便さはありますが、真っ暗にして寝たい!という人にとっては完璧に真っ暗。
そして内側客室は船内音で「うるさいのではないか?」と心配していたのですが、全く気になりませんでした!
廊下を歩いている人の声が聞こえることはありますが、それは海側バルコニーに行っても同じじゃないかな、と。
船内の機械音が聞こえたり・・・というのは基本ありません!
クルーズって考えるとバルコニー付きの方が良いかなぁ、
バルコニーで朝食とかオシャレだよなぁ・・・とか考えるんですけど、
普通のホテルに泊まってるって考えたら、バルコニーで朝食食べないですよね。
クルーズの屋上でも朝食が食べられるので、むしろ部屋の外に出た方が開放感があります!
デメリットは、完全に鉄板に囲まれた部屋になるので、停泊中でも外の電波を拾うことができないこと。
海外SIMを使っていても、ネットには繋がりません。
一歩廊下に出ればネットに繋がることもあります!(あくまで停泊中の時のみ。陸から離れるとネットは繋がりません)
コスタフォーチュナの有料Wi-Fiを使っていれば気にしなくても良いんですが、Wi-Fiの話は別記事で・・・。
- 安い
- 日本のビジネスホテルに比べれば収納場所が多く快適
- 部屋を真っ暗にして眠れる
- 外からの電波は受信できない
- 外の天気がすぐに分からない
以上、コスタフォーチュナ内側客室クラシックレビューでした!
[chat face=”hinadaihuku1.jpg” name=”ひなだいふく” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] それでは♪[/chat]