天草のイルカウォッチングが最高!お得に予約する方法も紹介|野生のイルカ遭遇率99%!?
熊本県、天草地方の名物観光と言えばイルカウォッチング。
野生のイルカとの遭遇率はなんと99%!
この記事では、2月にイルカウォッチングをしてきた私たちの体験記と、イルカウォッチングがどんなものなのか?を画像と動画付きで紹介しています。
さらに!通常よりもお得にイルカウォッチングに申し込む方法も紹介!
天草イルカウォッチングは遭遇率99%!?
イルカが見られるのは、熊本県天草エリアと長崎県の島原エリアの間にある早崎瀬戸。
ここに生息しているのは、世界でも珍しいミナミバンドウイルカです♪
天草のイルカウォッチング出港場所から船に乗り、沖を出発してから約5分後・・・。
イルカの群れに遭遇!!
(※音声は入っていません)
野生のイルカなので確実に会える・・・という保証はありません。
ですが、天草のイルカは99%の遭遇率があるようです!
一年中イルカが見られるチャンスがあり、春は赤ちゃんイルカに遭遇できるかも♡
天草イルカウォッチングの料金を安く申し込む方法
イルカウォッチングを行っている施設は熊本県に4ヵ所あります。
イルカウォッチング受付予約センター
天草観光イルカウォッチング案内所・ドルフィンクルーズ
イルカマリンワールド
天草海鮮蔵・天草イルカウッチングセンター
今回は一番口コミが良く、実際に私たちが利用した『イルカウォッチング受付予約センター』を紹介します。
通常料金はこちら。
大人(中学生以上) | 2,500円 |
---|---|
子供 | 1,500円 |
2歳〜6歳 | 500円 |
2歳未満 | 無料 |
(※2020年4月1日より500円値上がりします)
公式HPから申し込むことができますが、もっとお得に予約することができます!
日本最大級の遊びのマーケット『アソビュー』というサイトから申し込むと、10%引き!!
ネットから日付と希望の時間・人数を選択して『予約する』を押すだけ!
当日の朝8:00までに申し込めば、その日でもイルカウォッチングに参加することができます。
事前にクレジットカード決済をすることもできますし、当日現地での支払いも可能。
アソビューポイントも貯まるので、他のアクティビティを予約する時に割引として使えます♪

天草イルカウォッチングの受付方法
まずはイルカウォッチング受付予約センターに向かいます。
イルカウォッチングの予約センターは全部で4種類あるので間違えないように注意しましょう。黄色いテントが目印!
現地払いの場合、イルカウォッチング予約受付センターにて料金を支払って受付を済ませます。事前に支払っている場合でも、ここで受付してください!
イルカステッカーももらえます♪
受付はできましたが・・・ここではイルカが見られません!
受付を済ませたあと、3kmほど車を走らせて天草市イルカセンターまで行きます。
駐車場無料!100台まで停められます。
中にトイレもありますので、出発までにお手洗い済ませておきましょう!
天草イルカウォッチングの出航時間
イルカウォッチング受付予約センターのイルカウォッチングの船は1日5回!
- 10:00
- 11:30
- 13:00
- 14:30
- 16:00
所要時間は60分ほど。
船が出発して約5〜10分でイルカに出会えます!
もしイルカウォッチングでイルカに出会えなかったら?
イルカは野生動物なので、100%必ず会える!という保証のあるアクティビティではありません。
もしイルカに出会えなかったら、当日の次の便から使える無料乗船券がもらえます!
1回で会えない可能性も考えて、余裕を持ったスケジュールにしておきましょう。
私たちは11:30の便に乗って本当にたくさんのイルカに出会えましたが、その日の10:00はほぼ見れなかったそうです(スタッフさん談)
イルカウォッチングの船は揺れる?
強風高波の場合は船が休航することがあります。
そうでない場合は波が穏やかなので、めちゃくちゃ揺れるということはありませんでした。
が!
小舟なので、多少は揺れます。
あとイルカの群れがいる方にみんな近寄るので、結構船が傾きます!
船酔いが心配な方はあらかじめ酔い止めを飲んでおきましょう。
私たちが愛用している酔い止めは『アネロン』です。
イルカウォッチングに必要な持ち物・服装
イルカウォッチングに必要な持ち物や服装は主に4つ。
- ヒールではない歩きやすい靴
- 濡れても良い服
- 手軽なリュック
- 酔い止め薬
びしょ濡れになることはないですが、水しぶきが飛んできたり潮風に当たるので、多少は濡れても良い格好で行くと良いですよ!
地面に置きたくないお気に入りのカバン!とかも止めた方が良いですね。
船酔いしてしまうとせっかくのイルカウォッチングが楽しめないので、予防として酔い止め薬を飲んでおくと安心。
ライフジャケットは貸してくれます!
季節別イルカウォッチングに必要な持ち物
上記4点以外にも、季節別に必要な持ち物を紹介します!
- 春・夏:日焼け止め・サングラス
- 秋・冬:防寒具・手袋・カイロ
今回は2月に行きましたが、潮風もあって結構寒い!
写真を撮っている手がどんどん冷たくなっていくので、カイロや手袋は必須です。
逆に夏は太陽の照り返しもあるので、焼けたくない人は日焼け止めを忘れずに!
熊本県の観光にイルカウォッチングが絶対おすすめ!
目の前でたくさんのイルカが並んで泳ぐ姿は圧巻です!
所要時間も1時間くらいなので、旅行プランの一部に組み込んでみてはいかがでしょうか?
大人も子供も忘れられない思い出になりますよ♪

天草イルカウォッチングを含む九州一周旅行の様子はYouTubeでも配信中♪