海外旅行中にスリ被害に遭った、怪我や病気になって病院に駆け込んだ・・・そんな時に、思わぬ出費が発生することがあります。
「海外旅行する前に、保険会社の海外旅行保険に入った方が良いのかな?」と悩む方もいるのではないでしょうか?
私たちは年会費無料のクレジットカード、エポスカードを持っているだけで保険を使うことが出来ました!
入会時に紹介番号を入力すれば、500ポイントをゲットすることができます!(1ポイント1円)
紹介番号を知りたい方は当サイトの『お問い合わせ』からご連絡ください♪
- これから海外旅行をする
- 海外旅行保険に入った方が良いのか迷っている
- エポスカードで本当に保険金請求できるのか知りたい
という方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
スリと医療費、一年間で2回エポスカードの海外旅行保険にお世話になっている実体験です。
クレジットカード(エポスカード)の海外旅行保険の使い方について、詳しく紹介しています!
エポスカードの海外旅行保険内容

エポスカードの海外旅行保険は自動付帯。つまり、持っているだけで保険が適用されます!
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
海外で病院に行き、治療受けた場合は2段目の傷害治療費用に当たります。
最大200万円までですね。
スリ被害や物損は、一番下の携行品損害に当たります。
最大20万円まで。
ただし、携行品損害は免責3000円(自己負担額のこと)かかるので、そこだけ注意!
20万円以下の被害であれば、3000円が引かれた残り全額が返ってきます。
エポスカードの特徴
- 年会費無料
- 海外旅行傷害保険自動付帯
- 2000円分のポイントがもらえる
- 旅行前でも即日発行ができる
- サポートデスクが24時間日本語で対応
- 盗難による不正利用された場合も、61日前まで全額保証
- 海外のATMで現地通貨が引き出せる
年会費無料で、海外旅行傷害保険自動付帯の1番使い勝手の良いクレジットカードです!
他にも海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードとして楽天カードもありますが、こちらは利用付帯となっています。
自動付帯:持っているだけで旅行保険に加入
利用付帯:旅行費用を対象のカードで支払うと加入
年会費無料なのに持っているだけで保険が適応されるのが、エポスカード最大の魅力!!
エポスカードの海外旅行保険を使ってみた:医療費編

海外のクルーズ旅行中、下痢と嘔吐、発熱、関節痛に襲われた私たち夫婦。
クルーズ内の医療センターを利用しました。
今回はクルーズ内のお話ですが、海外のどこの病院に駆け込んでも一緒です。
医師の診断、点滴、薬などを処方され、二人でかかった医療費は6万円ほど。
海外で病院に行った際に、必ずもらう必要がある書類は以下の2点!
- 医師の診断書
- 医療費の明細書および領収書
この2つは現地でしかもらえません!
どんなにしんどくても必ずこの書類はもらいましょう!
帰国してからで大丈夫なので、エポスカードの海外旅行保険事故受付センターに電話してください。
電話をしたら、いつどこで何が起こったのか説明をしてください。
折り返し、専門部署から電話がかかってくることもあります。
電話終了後、エポスカードから保険金請求書が自宅宛に届くので、必要情報を記入しましょう。
エポスカードから治療費用保険金を受け取るために必要な書類
- パスポートの顔写真ページと出国スタンプページのコピー
- 保険金請求書(エポスカードに電話連絡し、後日送られてくる書類)
- 医師の診断書
- 医療費の明細書および領収書
最近では出国が自動化ゲートになっている国もあり、スタンプがもらえない国もあります(シンガポールとか)
その場合は、航空券のEチケットでもOK!
全ての書類が揃ったら、エポスカードに送りましょう!
ちなみに、今回私たちは帰国後も日本の病院で診てもらいました。
初診代・薬と2人合わせて3600円。日本の医療費安い!
なんと、日本でかかった医療費用もエポスカードが負担してくれることに・・・!
今回の海外での病気に関する治療費であれば、90日間まで有効です。
エポスカードの緊急医療アシスタントサービスが優秀

海外旅行中に怪我や病気になった場合、エポスカードの海外旅行保険事故受付センターに電話すれば、様々なサービスを行ってくれます。
各国によって、エポスカード海外旅行保険の電話番号が変わります。
- 医師・医療施設の案内
- 医療費キャッシュレスサービス
- 患者の医療施設への移送
- 患者の本国への送還
- 救援者の渡航、宿泊手配
- 遭難した場合の捜索・救助
- ご遺体の本国移送
- 現地での埋葬
特に注目したいのが、医療費キャッシュレスサービス!
エポスカードは全世界に提携している医療施設が1600あり、事前に連絡しておくとその場で支払う費用が保険適用になります!
200万円以下であれば、海外で医療行為を受けた場合の支払いがゼロに。
でも、医療費キャッシュレスサービス適用の病院であれば、その心配がありません!
自分がいる近くに医療費キャッシュレスサービス適用の病院があるのが理想ですが、どこが医療費キャッシュレスサービス病院なのかは詳しく情報がありません。
怪我や病気になったら、まずはエポスカードの海外旅行保険事故受付センターに電話してみましょう。
エポスカードの海外旅行保険を使ってみた:スマホのスリ被害編

スペインでスマホを盗まれました。スリ被害です。
この場合、現地でしかもらえない書類はこちら!
- 事故証明書(警察署で被害届を書いてもらったレポート)
そのあと聞かれるのは
何を盗まれたか:What:スマートフォン、財布(ウォレット)、パスポートなど
いつ盗まれたか:Time
どこで盗まれたか:Where
どんな犯人に盗まれたか:Who
などなど。多少の英語力は入りますが、身振り手振りでも伝わります・・・!
パスポートを盗まれた場合は、その国の大使館・領事館に行きましょう。
パスポートを紛失した場合に必要な書類については、外務省のHPに詳しく書いてあります。
海外旅行に行く前に、スマートフォンのIMEIナンバー(製造番号、シリアル番号)を紙にメモしてスマホとは別の場所に保管しておくことをおすすめします。
警察署でIMEIナンバーを聞かれることがあります(盗まれてるのにどうやって調べたらいいの・・・!?ってなった)
- Android:設定→システム→端末情報にIMEIの項目
- iPhone:設定→一般→情報にシリアル番号
帰国してからで大丈夫なので、エポスカードの海外旅行保険事故受付センターに電話してください。
エポスカードから携行品損害保険金を受け取るために必要な書類
- パスポートの顔写真ページと出国スタンプページのコピー
- 保険金請求書(エポスカードに電話連絡し、後日送られてくる書類)
- 損害品明細書(保険金請求書に記入)
- 事故証明書(海外の警察署からもらう)
- 損害額を証明する書類(レシート、購入領収書、修理費明細書など)
上記を揃えて、エポスカードに送りましょう!
スリ以外でも、現地でカメラを壊した、現地の備品を壊してしまった・・・という場合も、携行品損害保険を受けることができます。
盗まれた訳ではない場合、警察に行って事故証明書をもらうことはできませんよね。
その場合、第三者証明で認められることがあります。
海外旅行するならエポスカードがマスト!

とりあえず、とりあえずエポスカード持っておきましょう。
年会費無料で、持っているだけで保険が使えるんです。
海外旅行をするなら、とりあえずエポスカード作っておきましょう。
ブランドもVISAなので海外ならどこ行っても大抵利用出来ます。
海外旅行するなら、ぜひ持っておくべきおすすめクレジットカードです!
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