コスタフォーチュナ:寄港地ランカウイ・ペナン・ポートケラン・プーケット到着港場所はどこ?全部紹介!
コスタフォーチュナ、シンガポール発着マレーシア&タイ周遊8日間クルーズの到着港場所を紹介します!
今回の寄港地は4ヶ所。
- ランカウイ島(マレーシア)
- プーケット(タイ:1泊停泊)
- ペナン島(マレーシア)
- ポートケラン(マレーシア)
「寄港地は分かっているけど、到着する港がどこか分からない。」
そうなると、寄港地観光の予定も立てづらいですよね。
ランカウイ→プーケット1泊→ペナン→ポートケラン
このルートと同じコスタフォーチュナに乗る方は、ぜひ参考にしてください。
ただし、毎回同じ港に到着するとは限りません。
絶対に間違いのない情報が欲しい!と言う方は、コスタフォーチュナか利用している旅行社さんに直接問い合わせてください。
ランカウイ島の到着港場所
マレーシアのランカウイ島の到着場所はこちら。
ランカウイ島の一番南の方ですね。
拡大するとこの場所になります!
到着場所の名前はランカウイ クルーズ センター
マップ上では「Awana Pier」となっています。
クルーズから降りると、この看板があります。
他にもクルーズの名前が書いてあるので、色々なクルーズ乗船場所になるみたいですね!
ちなみに、今回のクルーズ寄港地観光でクルーズ前で写真が撮れるのはランカウイのみ!
あとはテンダーボートに乗って移動だとか、通路渡って移動になります。
クルーズから降りたあとは、ほそーい道を歩いて行きます。
ほそーい道を歩ききった先にには、リゾートワールドランカウイホテル。
シンガポールにあるリゾートワールドセントーサの系列です。
タクシーやGrabを呼ぶ場合は、リゾートワールドランカウイホテルまで歩いてきてからにしましょう!
プーケットの到着港場所
プーケットの到着場所はこちら!パトンビーチの近くです。
プーケットは港・・・と言うかビーチの近くに停泊します。
そのためクルーズ船は少し離れたところに停泊し、そこからテンダーボートでの移動となります。
こちらがテンダーボート。
30分に1本くらいは往復しています。
プーケットは停泊しますので、この日だけは何時に帰ってきてもOK!
夜のプーケットも楽しむことができます。
テンダーボートの中はこのように椅子が並んでいます。
窓は開きませんが、扇風機があるので満員でもそこまで暑くはなかったです。
朝の時間帯や、最終乗船時間などは激混み!
テンダーボートは外に出ることもできます。
風が気持ちいいので、外の椅子に座っていくのもおすすめ!
テンダーボートも砂浜に到着する訳ではありません。
桟橋を歩いて渡ります!
桟橋を渡りきると、大歓迎を受けます(全部ツアーやタクシーの勧誘)
あまり良いお値段とは思えないので、頑張ってスルーしましょう!
プーケットから戻る時は、桟橋の前に「WELCOME TO COSTA FORTUNA PATONG JETTY」と書かれた看板があります。
桟橋を渡り、テンダーボートに乗りましょう。
夜に戻ると、普段は見ることができない明かりで綺麗なコスタフォーチュナクルーズの姿を見ることができます。
プーケット1日目は何時に戻ってきても良いです。
プーケット2日目。
最終乗船時間の締め切りは、テンダーボートに乗った時間です。
つまり、17:30が最終乗船時間なら、17:30のテンダーボートに乗っていればOK!
クルーズ到着が17:30ではなくても大丈夫です。
プーケット1日目は10:30から下船可能。
もしそれより早くに降りたい場合は、前日に早く降りるためのチケットをクルーズ内で配っているので、それを取りに行ってください。
アイランドホッピングツアーを個人手配するなら、朝の8:00や9:00に集合が多いですよね。
その場合は、早く降りるためのチケットを取りに行きましょう!
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どちらも16:00過ぎににプーケットに戻ってくるので、テンダーボートの最終乗船時間が17:30なら間に合います。
ただし、ツアーに含まれている混載車での無料送迎はやめて、タクシーかGrabで戻ってくる方が安全!
夕方は渋滞の可能性もありますし、無料送迎は優先的に降ろしてもらうことは基本できません。
ペナン島の到着港場所
マレーシアのペナン島の到着場所はこちら。
ジョージタウンの近くになります!
ジョージタウン自体が世界遺産になっている街。
ほとんど歩いて観光できます。
クルーズから降りたら建物の中を通り、通路を通り、やっと外に出られます。
最終乗船時間までにこの中まで入ってしまえばOKなはず(これは確認していませんが、この建物の前にコスタフォーチュナのクルーがいます)
この建物を出た瞬間「タクシー!」ってめちゃくちゃ色んな人に声をかけられます。
ポートケランの到着港場所
ポートケラン(ポートクラン)ってどこよ??ってなるんですが、要はクアラルンプール観光の日です。
ただしマップ見た通り、クアラルンプールまではめちゃくちゃ遠い!
タクシーかGrabを使って、1時間〜1時間半かかります。
ちなみに電車だと4時間。
拡大するとこの位置。
より拡大するとこの位置。
クルーズを降りたら、ながーい桟橋を渡ります。
桟橋を渡った向こう側で、タクシーかGrabを捕まえましょう。
帰りも最終乗船時間までに、この桟橋に入っていれば大丈夫なはず(確認はしていません)
ポートケラン(ポートクラン)は降りても、ほとんど観光するところがありません。
クラン港のあたりまで出ても、観光するところはなし(Grabの運転手さんが言ってた)。
むしろクラン港のあたりはスリが多く、女性一人だと出歩かない方が良い地域。
もしクラン港で両替するにしても、100ドル(ユーロ)だけ、にしておいた方が良いですよ!
シンガポールのクルーズ乗船場所
おまけ。
シンガポール発着のコスタフォーチュナ乗船場所はこちら。
マリーナベイサンズよりもう少し南下したところですね。
電車では行けないので、タクシーかGrabを使って向かってください。
入り口で荷物を預けて、こちらの入り口に入ります。
コスタフォーチュナのチェックインに関しては、別記事で!
コスタフォーチュナ:各寄港地の到着場所と到着・最終乗船・出発時間
毎日配られるクルーズ新聞の赤線を引いている位置に『19:30 All on board!』って書いてあります。
これは最終乗船時間の案内。
写真の文字は潰れちゃって見えないですが、クルーズ新聞のこの位置に情報が書いてあると覚えておいてください。
クルーズから降りる場所に、この日の最終乗船時間が書いてあります。
この写真だとクルーは19:00、ゲストは19:30が最終乗船時間、と言う意味です。
クルーズは1分足りとも待ってくれません。
特に電車やバス、タクシーなど自分一人の力で戻ってこれない移動をしている場合は、早め早めに行動した方が良いです。
各寄港地の到着・最終乗船・出発時間はこちら!
ランカウイ島 | 到着時間:8:00 | 最終乗船時間:19:30 | 出発時間:20:00 |
---|---|---|---|
プーケット | 到着時間:7:00 (降りられるのは10:30) |
2日目 最終乗船時間:17:30 |
出発時間:18:00 |
ペナン島 | 到着時間:8:00 | 最終乗船時間:17:30 | 出発時間:18:00 |
ポートケラン | 到着時間:8:00 | 最終乗船時間:17:30 | 出発時間:18:00 |
コスタフォーチュナが毎回同じ場所に到着し、同じ時間に出発をするかどうかは分かりません。
ですが、コスタフォーチュナで同じルートを巡るプランなら、参考にしてみてください!