インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアに宿泊してきました。
クラブフロア宿泊者が使えるクラブラウンジでは珍しく、カクテルタイムではなくディナータイムが設けてあります。
GOTOトラベルでお得に泊まれるようになったので、クラブフロアに宿泊したい・クラブラウンジの様子を知りたいという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアに付いて詳しく紹介しています!
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インターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアお部屋紹介

今回宿泊したお部屋は、クラブインターコンチネンタルフロアのスーペリア・リバービュールームのダブル。
ベッドサイズは200×203cmで、35m²の広さがあります。
ベッドにこだわりがあり、「シーリー」と共同開発されたオリジナルマットレスは寝心地抜群!!

窓際のソファーも高級感があってフカフカです。

ソファーの横にはデスクと大きな鏡。
引き出しの中にはホテルのパンフレットやソーイングセットが入っていました。

テーブルの上には細形ペンタイプのアルコールスプレーが置いてありました。

リバービューのお部屋からの景色です。
隅田川に立ち並ぶ高層ビル群と、遠くの方にスカイツリーが見えますね!

夜になるとこの景色です。
リバービューということで、小型船がよく通っています。

お部屋に備え付けのサービス紅茶はシンガポールブランドの『TWG』!
インターコンチネンタル横浜pier8でも紅茶はTWGだったので、インターコンチネンタルグループはサービスの紅茶がTWGに揃えてるのかもしれません。
写真はありませんが、サービスのコーヒーは引き出しの中にネスプレッソが6カプセルありました。(冷蔵庫の中のカプセルは追加分の有料です)

クローゼットの中にはセーフティーボックスとストライプのパジャマ。

反対側のクローゼットにはバスローブもちゃんとあります!
ワッフル生地で柔らか。
クラブフロアのお風呂・洗面所

中央に洗面台、右側にシャワーブース、左側に湯船という作り。

シャワーブースの隣にトイレがあります。
お風呂場とトイレが一緒になったユニットバスは日本人には敬遠されがちですが、海外では割とメジャーな作り。
シャワーブースと湯船が離れているので、シャワーブースで体を洗ってからお湯に浸かる場合は下にタオルを敷いておくのを忘れずに!

お風呂に入りながらテレビを見ることはできませんが、テレビの音声をお風呂場に流してラジオ風に楽しむことはできます。

アメニティはアメリカのブランド『アグラリア』。
インターコンチネンタルは『アグラリア』と独占パートナーを結んでいるので、他のインターコンチネンタルホテルでも見かけることができます。
インターコンチネンタル東京ベイのクラブラウンジ

インターコンチネンタル東京ベイのクラブラウンジは20階にあります。
ラウンジにて座ってドリンクをいただきながらチェックイン・チェックアウトができるので快適♪
クラブラウンジでのチェックイン・チェックアウトは9:30〜20:30まで利用できます(それ以外は1階フロント)

クラブラウンジはこのような形で2人席がメイン、あといくつかソファー席がありました。

チェックインする時は緑茶をいただきました。パイナップル緑茶だそうです!
クラブラウンジ:アフタヌーンティー(14:00〜16:00)

チェックインを済ませたあと、そのままアフタヌーンティータイム!
3段プレートではないけど、ワンプレートに軽食・スコーン・デザートが乗っています。
食器は特に提供されませんでしたが、なるべく手で食べたくないのでフォーク・ナイフをもらいました。
今回はおかわりしていませんが、ディナーがおかわりできたので多分アフタヌーンティーもおかわりできると思います!
ホットの紅茶・コーヒーはカップサービス。
いろんな種類を飲めるのは良いのですが、何回もスタッフさんを呼ばないといけないので個人的にはポットサービスの方が嬉しい!
クラブラウンジ:ディナータイム(17:30〜19:00/19:30〜21:00)

クラブラウンジからはレインボーブリッジが見えます。
クラブラウンジでは通常夜の時間帯になるとカクテルタイムという時間があります。
お酒に合わせたおつまみやオードブルを楽しむ時間で、がっつり食事!というメニューはなかなかありません。
ですが、インターコンチネンタル東京ベイは珍しくディナータイムが設けてありました。
ディナータイムは混雑緩和のため2部制。
アフタヌーンティータイムの時にディナーの時間を予約します。
- 1部:17:30〜19:00(L.O. 18:45)
- 2部:19:30〜21:00(L.O. 20:45)
時間のこだわりはないので「どちらが空いてますか?」と聞いて、空いていた2部を予約しました。
こういう予約制のディナーはだいたい後半の方が空いていることが多いです。

はい。こちらがディナーメニューです。
ちょっとメインが少し思ってたのと違ったかなー(ステーキとか食べたかったなー)と思ったけど、味は美味しかったです!
コース料理だし、更におかわりもできます。

ディナータイムのドリンクメニューです。
ドリンクはアルコール含めて飲み放題!
アルコールも飲めたらもっとお得なんだけどな・・と思いつつ、私たちはいつもノンアルコールです。
モーニング(7:00〜10:00)

モーニングはクラブラウンジではなく、3階の『シェフズ ライブ キッチン』での提供になります。
多分普段ならバイキングなんだと思いますが、今はプレート提供。(土日祝はマスク・エンボスグローブ着用の上でビュッフェスタイルに戻ったそうです)

洋食セット・和食セットから選べます!

ドリンクはスムージーがおすすめ!
グリーンスムージーがとても飲みやすく何回もおかわりしちゃいました。

卵料理はオムレツ・目玉焼き・スクランブルエッグの3種類から選べるので、オムレツで。
温野菜・ミネストローネスープ・ベーコン・ソーセージ・ポテトが乗っています。

更に、サラダ・コールドハム・チーズ・オリーブ・ヨーグルト・フルーツ。
写真で見るとそこまで量が多くないように見えますが、かーなーりお腹いっぱい!!

そして洋食にはおかわり自由なパンが3種類。
クロワッサン・パンオショコラ・パンオアズキ。
お腹いっぱいだけど、美味しすぎて残したくなくて全部食べました。
このパンだけでも洋食にする価値がある!!

最後に食後のコーヒー。ごちそうさまでした!
チェックアウトもクラブラウンジで

チェックアウトもクラブラウンジで、ドリンクをいただきながら座ったままできます。
これがクラブフロアに宿泊してて嬉しいところ!
食後にもコーヒーいただいていましたが、最後もやっぱりコーヒー。
ちなみに、アイスカフェオレがめちゃくちゃ美味しいです!
朝食・アフタヌーンティー・ディナータイム外の時間は、ティータイムになっています。
コーヒー・紅茶・ソフトドリンクが楽しめますよ♪
インターコンチネンタル東京ベイのアクセス方法
- 新交通ゆりかもめ「竹芝駅」直結!
- JR山手線・京浜東北線 / モノレール「浜松町駅」より徒歩8分
- 都営大江戸線 / 浅草線「大門駅」より徒歩10分

成田空港間の空港リムジンバスは5月13日より、品川駅・浜松町駅までのリムジンバスは6月1日より運休中。
ただし、婚礼などがある週末はたまに運行しているようです。
インターコンチネンタル東京ベイの予約方法
上記で紹介している旅行サイトはすべてGOTOトラベル対象!
おすすめは『一休.com』です!

「朝食付き」「夕朝食付き」だけでなく「クラブフロア」の絞り込み検索ができるのが一番の特徴。
地域クーポンの媒体は予約した旅行サイトによります。
地域クーポン取り扱い店舗はGOTOトラベル事務局ページで確認できます。
インターコンチネンタル東京ベイまとめ

クラシカルで高級感のあるインターコンチネンタル東京ベイ
竹芝駅から直結でアクセスしやすく、東京の夜景が楽しめる高級ホテルです!
レストランでアフタヌーンティーも楽しめる

インターコンチネンタル東京ベイにはオシャレなレストランがたくさんあり、アフタヌーンティーも充実しています!

(出展:一休.comレストラン)
例えばニューヨークラウンジは、ハロウィン仕様の「ハロウィンラボアフタヌーンティー」!

(出展:一休.comレストラン)
HUDSON LOUNGEは「サイエンスハロウィンアフタヌーンティー」
一見ニューヨークラウンジのアフタヌーンティーとも似ていますが、アミューズやセイボリーは全くの別物!

(出展:一休.comレストラン)
ラ・プロヴァンスは、乾杯酒にコース料理&アフタヌーンティーという超豪華セット!

(出展:一休.comレストラン)
最後はレインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン。
ホワイトカラーでまとめられた「ホワイトスノーアフタヌーンティー」です。

1階にもオシャレなレストランがあって、ここでディナーを食べるのも良さそう!
一休.comレストランで予約すればGOTOEAT対象ですし、地域クーポンも使えたら更にお得!(ホテル内で使えるようですが、具体的にどこで使えるか記載がないのでホテルで確認してください)

歩いて30分ほどで、東京タワーにも行けます!
東京観光にもおすすめのインターコンチネンタル東京ベイ、ぜひ宿泊してみてください♪
同じブランドのインターコンチネンタル横浜pier8も本当におすすめ!

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