海外旅行

【コロナ禍の海外旅行】日本帰国時に必要な書類・隔離ホテルでの過ごし方情報まとめ!【2022年3月】

ひなだいふく
ひなだいふく
こんにちは、ひなだいふく(@hinadaifuku_travel)です!

2021年12月〜2022年1月にかけて、アメリカ・ラスベガスへ行ってきました。

コロナ禍で海外に渡った私たちが、コロナ禍での日本帰国時に必要な書類・情報・準備について詳しく解説していきます。

ただし情報自体は日々変化しており、実際に私たちが帰国した2022年1月と3月でも大きく変化がありました。

必ずご自身が渡航・帰国する際には必ずご自身でも外務省のホームページ大使館・領事館のホームページを確認してください!

日本帰国の条件を調べる

海外旅行を無事に終え、日本に帰国する際も今までと比べてかなり複雑になっています。

出発前72時間以内のPCR検査

日本に帰国する72時間前にPCR検査を受け、陰性証明書を空港で提出する必要があります。

この陰性証明書は所定のフォーマットがあるので、必ず印刷しておいて現地のPCR検査場で記入してもらってください。

ただ、地域によっては(特にマイナーな国では)どうしても日本所定のフォーマットに記入してもらえない、という場合もあります。

その場合、必要な情報が全て記載されていれば問題ありません。

が・・・

現地の別のフォーマットになると必要な情報が抜けていて搭乗できなかった・・・というトラブルもあるので、可能な限り日本の所定のフォーマットが利用できることが望ましいです。こんなややこしいルールを作っているのはおそらく日本だけ・・・。

国や地域によっては、その病院が発行する陰性証明書以外にサイン・捺印はできない!と断られる場合も大いにあります。

検査証明書についてのQ&Aで、よくある質問もまとめてあるので確認しておきましょう!

飛行機が遅れた場合は?や、医師のサインがもらえなかった場合は?などなど、陰性証明書に関するQ&Aが詳しく載っています。

この有効な陰性証明書が提出できない場合、日本への入国が認められません。

ひな
ひな
必要な情報が書いてなくて、飛行機に乗れなかった事例も多々あるそう・・・

ラスベガスで私たちが利用したPCR検査はUMCのトラベルPCR検査

鼻腔・咽頭ぬぐい液(「Nasal and throat swab」)での摂取方法で、費用は1人130ドル。

おそらくラスベガスでは1番安いPCR検査場で、12時間以内には結果がでます。

すべて英語ですが、こちらのページにて名前・電話番号・希望の日付を選択すると簡単に予約できます。

私たちがラスベガスでPCR検査を受けたUMCは、最初印刷した日本のフォーマットに書く事はできないと言われましたが、結果が出たあとメールで所定フォーマットのデータを送ってくれたらそこに記入してくれることに。

陰性結果が出た後、一旦はUMCのフォーマットで検査結果がメールで送られてきます。そのメールに、日本の所定フォーマットデータを添付してメール送信。

1時間後には日本の所定フォーマットに記入した陰性証明書のデータがメールに届きました。

日本は原則紙の陰性証明書が必要なので、ホテルのビジネスセンターで印刷しておきます。

英語での交渉がどうしても無理!という場合は、多少お金がかかっても日本語対応付きのPCR検査サポートを利用するという方法もあります。

交渉できずに結果的に必要な情報が書いていない陰性証明書だと、飛行機に乗ることができず、結局追加費用を払うことにもなりかねません。

HISのPCR検査サポートだと、日本語対応・日本所定フォーマットでの陰性証明書作成などをサポートしてもらえます。

誓約書の提出

国籍問わず、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。

この誓約書では

  • 待機期間中における公共交通機関の不使用
  • 自宅等での待機
  • 位置情報の保存・提示
  • 接触確認アプリの導入

などについて誓約するものになります。

誓約に違反した場合は、日本人については、氏名や感染拡大防止に資する情報が公開されることも・・。

また、指定の国から帰国した場合、検疫所が指定する宿泊施設での待機(ホテル隔離)が命じられている国もあります。

どの国から入国するとホテル隔離になるのかは、厚生労働省のHPで確認してください。

この指定の国も日々変化しています。

アメリカは11月頃に宿泊施設での3日間待機が解除されましたが、12月5日からアメリカ内のカリフォルニア州、コロラド州、ニューヨーク州、ハワイ州、ミネソタ州が再び3日間待機の対象に。

【NEW!】

更に状況が変わり、3月1日よりアメリカからの帰国は3回目のワクチン接種が終了している場合ホテル隔離・自宅隔離ともに免除。公共交通機関の利用も可能となりました。

3回目のワクチン接種を終えていない人は、原則7日間の自宅隔離。帰国後3日以降に自主検査を行い、陰性であれば以降の隔離は免除となります。

指定アプリのインストール・登録

誓約書の誓約事項を実施するために、必要なアプリを日本に入国する前にインストールしておきます(出発前にしておくと良いですね)

帰国後14日間は毎日、入国者健康居所確認アプリ(MySOS)で位置情報・健康状態の報告を行います。

MySOSの使い方
  1. 専用のQRコードからインストール
  2. 日本国内の空港到着時にパスポート番号・生年月日を入力して利用開始
  3. 待機場所(自宅など)の登録
  4. 1日複数回「現在の位置情報」を求める通知が届く
  5. 「現在地報告」ボタンを押して応答する
  6. 1日1回、健康状態確認をお願いするMySOSの通知が届く
  7. 健康状態を報告する

MySOSのアプリインストール・登録方法のマニュアルはこちら

空港に到着したら、待機場所(自宅など)登録します。

1日に複数回、ランダムで現在の位置情報を求める通知が届き、ランダムでビデオ通話がかかってくるので必ず応答しましょう。

我が家の場合は3日間のホテル隔離4日間の自宅隔離で、どれくらいの頻度で連絡が来るのかをメモっておきました。興味のある方は下のボックスを開いてみてください。

MySOSからの通知頻度

ビデオ通話はすべてAIからのもの。会話をする訳ではなく、30秒間顔を映しておきます。

現在地報告通知が来たら、アプリの『現在地報告』ボタンを押すだけ。

  • 0日目:通知無し
  • 1日目:16:00にビデオ通話
  • 2日目:10:00,16:30にビデオ通話・11:00,13:00,16:00に現在地報告
  • 3日目:10:00,16:20にビデオ通話・11:00,14:10,16:20に現在地報告
  • 4日目:9:45,16:20にビデオ通話・8:00,13:00,17:10に現在地報告
  • 5日目:9:20,16:00にビデオ通話・11:00,13:00,17:00に現在地報告
  • 6日目:9:25,16:00にビデオ通話・9:00,13:00に現在地報告
  • 7日目:9:00,15:45にビデオ通話・12:00,17:00に現在地報告

私と夫でビデオ通話や現在地報告通知が来るタイミングは完全にバラバラで、夫は何故かビデオ通話がかかってきたのに出る前にワン切りされるという事が3回ほどありました・・・(謎)

私は1度だけ寝坊してビデオ通話を取ることができませんでしたが、その後保健所の人から電話がかかってるという事はなく。本当にランダムにビデオ通話と現在地確認通知が届きます。

スマートフォンを持っていない12歳以下の子供の場合は、保護者による同行者登録で対応が可能。

また、MySOSをインストールできるスマートフォンを持っていない13歳以上の人は、空港で専用のスマートフォンをレンタルする必要があります。

  • レンタル料金(日本到着日含む15日間):15,000円(税込/補償・返却送料込)
  • 支払い方法:原則クレジットカードかAliPay(どちらもない場合日本円のみ対応)
  • レンタル料金は自己負担

質問票WEBで回答しQRコードの提出

入国者情報・待機場所情報などをWEBで回答し、最後に発行されるQRコードをスクリーンショットか印刷をして、空港の検疫時に提出します。

QRコードは1度しか表示されないので、回答後は忘れずにスクリーンショットを撮っておきましょう。

一応印刷という方法もありますが、空港では全員スクリーンショットを持っている前提で話が進められました。

質問票へのアクセスはこちら

また、質問票への回答方法のマニュアルもこちらで確認ができます。

日本帰国時に必要な書類をダウンロード・印刷しておく

ダンロード・印刷

出国前72時間以内のPCR検査用 所定フォーマット(印刷)

MySOSのアプリダウンロード専用QRコード(ダウンロード)

質問票(スクリーンショットor印刷)

誓約書(印刷)

帰国時に必要な書類や情報は日々変化します!

必ず帰国前には厚生労働省の『水際対策について』のページを確認するようにしてください!

コロナ禍での海外旅行準備や必要な書類に関しては『【コロナ禍での海外旅行】出国に必要な書類・おすすめ海外旅行保険・日本帰国時に必要な事まとめ!』で書いているので、こちらも是非ご覧ください。

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コロナ禍での海外渡航先にアメリカ、という方は『【コロナ禍の海外旅行】日本からアメリカに入国するのに必要な情報・書類・ホテル選びまとめ』もどうぞ。

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日本帰国時の空港での流れ

2022年1月に羽田空港着で日本に帰国し、当時アメリカ・ネバダ州からの帰国はホテル隔離が3日間ありました。

私たちが到着した時間は早朝便だった為、比較的にスムーズに進んだ印象です(夕方の成田便が大混雑するそうです・・・・)

羽田空港に到着し、ホテルに移動するまでのスケジュールを時系列で紹介していきます。

  • STEP1
    5:00 羽田空港に到着
    到着後もすぐに飛行機から降りられる訳ではなく、30分ほど機内で待機
  • STEP2
    5:30 飛行機から降りる
    空港内で準備した書類チェック開始

    パスポートや書類を何度も見せ、いろんな書類を受け取るのでクリアファイル必須

  • STEP3
    6:00 PCR検査
    唾液によるPCR検査
  • STEP4
    6:05 待機
    書類チェック・PCR検査が終わり、結果が出るまで待機

    待機場所に自動販売機あり。タッチ決済・電子マネーが使える(日本円持ってなかったから助かる!)

  • STEP5
    7:30 PCR検査結果が出る
    自分の番号が呼ばれたら移動準備開始。数名のグループに分かれて同時に移動。
  • STEP6
    7:40 荷物ピックアップ
    預け荷物を引き取って一旦集合。荷物が多い場合はカート使ってOK
  • STEP7
    8:00 バス乗車
    荷物を運ぶのに使ったカートはスタッフさんが回収してくれる(親切!)
  • STEP8
    8:20 バス出発
    どこに向かうかは事前連絡無し(ドキドキ・・)
  • STEP9
    8:50 ホテル到着
    なんと荷物は全部スタッフさんがホテルに運んでくれている・・・!
  • STEP10
    9:10 ホテル手続き
    ホテル内でもルール説明・手続きなど。ホテル独自ルールもあり?

私たちが利用した隔離ホテルは、グランドプリンスホテル新高輪でした。

元々グランドプリンスホテル新高輪は全室バルコニー付きですが、バルコニーは開かない仕様になっています。

外の空気が吸えないのは残念ですが、窓から外が見えるだけでも嬉しい。

毎朝8:00にグランドプリンスホテル新高輪の健康確認チャットに、自分の健康状態と体温を報告。それとは別に、MySOSのビデオ通話や現在地報告などを行います。

ちなみに健康確認チャットを送る時間は結構シビア。8:00を過ぎても健康確認チャットが送られていないと、お部屋に看護師さんから電話がかかってきます。

ひな
ひな
時差ボケもあって8:00までに起きるのは地味に結構辛かった・・・!

ホテル隔離中の食事

ホテル隔離中の食事は、本当にホテルによって内容は様々。

私たちが利用させてもらったグランドプリンスホテル新高輪の食事はこんな感じ。

毎日8:30、12:00、18:00にお部屋の前に配膳されます。

お弁当が配膳されると、館内放送でアナウンス。10分以内に受け取ってくださいと言われていました(衛生上の問題かな?)

食べ終わったゴミは、お弁当が入っていた袋に入れてドアの前へ。

通常時だとなんて事ないお弁当ですが、1ヶ月半アメリカ滞在していて日本食が恋しかったのでこのメニューはありがたい!

コロッケとか、きんぴらごぼうとか、焼き魚とか本当に嬉しい・・・。

よく質問されますが、ホテル隔離中の費用はかかりませんでした。

当然ホテル滞在中に清掃は入らないので、日数分のタオルは事前にお部屋の中に用意されています。

お水・インスタントコーヒーや追加で欲しいアメニティがあれば、電話でご連絡。部屋の前に置いておいてもらえます。

基本的なアメニティは、おそらく通常時のグランドプリンス新高輪と同じものかと。

お水を大量に飲む我が家なので、どれくらい自由にお水がもらえるのか心配でしたが、グランドプリンス新高輪は制限なくもらえました。

ホテル隔離中はベッドとトイレの往復しかしない上に3食付くので、お菓子などはいらない・・・かもしれませんが、気分転換にポテトチップスとか食べたくなります。

ラスベガスで買って帰ってきたポテチや甘いものもつい食べてしまいました。

ちなみにウーバーイーツやアマゾンなども利用できます。

ホテル隔離後の移動

滞在3日目の朝に、唾液でのPCR検査。結果が陰性であれば無事に帰宅できます。

お部屋に電話がかかってきて、何時ごろ出発できるかの連絡があります。元々14:00頃に出られる予定でしたが、この日は退所者が多く結局15:30にホテル出発。

当時はまだ公共交通機関が使えないので、帰宅するには方法が3つ。

  • 乗り捨てできるレンタカー
  • 帰国者専用ハイヤー
  • 家族に迎えに来てもらう

私たちが住んでる場所の近くにレンタカーは無く、一緒に住んでいる他の家族もいないので帰国者専用ハイヤー一択。

いろいろ調べた結果、羽田から横浜まで1番安かったのが18,000円のプロドライバーさんの『空港送迎.com

帰国者専用ハイヤーは様々な会社がありますが、予約時間が過ぎると延長料金がかかるところもあります。

正直、何時にホテルを出られるかは予定が立たないので、できれば延長料金のかからない会社がおすすめ。

プロドライバーさんはホテルを出発する時点で連絡すると、その段階で空港に迎えに来てくれるというシステムでした。運転手さんを待たせることも無いし、良いサービスです。

日本帰国時の情報まとめ

帰国72時間前までにPCR検査陰性&到着して空港でPCR検査陰性&ホテル隔離3日目にPCR検査陰性、と連続で陰性になって晴れて帰宅することができます。

正直、日本で検査していない人より帰国後の人が1番安全そうですよね。

今は条件によってはホテル隔離・自宅隔離が無くなるシチュエーションも増えてきましたが、少なくとも滞在国を出発する時と空港に到着する時にPCR検査陰性である必要はあります。

少しずつ、以前のように海外に出やすくなっていくと良いですよね。

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ひな(嫁)だいふく(旦那)と言います! 旅行が大好き♪ 月イチ国内旅行、年に3回海外旅行に行く夫婦がおすすめするお得な旅行情報ブログです! ブログ、SNS更新はひなが担当。 YouTubeもアップしてるので見てください♪

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